2019-09-28
春の選抜大会に繋がる、秋季大会の県大会。準決勝では「加藤学園」に負けてしまいましたが、3位決定戦では「聖隷クリストファー高校」に勝利し東海大会への出場権を手中に収めました。 詳細はこちら
ようこそ
美の観賞会へ
創 立:平成 29年6月 10 日
会 長:秋山 卓男 昭和35年卒
< 美の観賞会の理念 >
1.私達は、人類永遠の謎である美を探究する
ため、美の観賞会をつくります。
2.私達は、美を観賞するため、美の現場を
訪れます。
3.私達は、美とは何かを議論し、共に考え、
人生をより実りあるものといたします。
H29年6月10日 日本民芸会の前にて
< 美の観賞会の活動 >
1.平成29年 6 月10日 日本民藝館 観賞
参加者 海野 昭(昭和30年卒)
中川明巳(昭和35年卒)
秋山卓男(昭和35年卒)
吉澤英夫(昭和38年卒)
鈴木一晴(昭和38年卒)
2.平成30年 2 月16日 日本民藝館 棟方志功と柳宗悦展
参加者 中川明巳(昭和35年卒)
小澤廣紀(昭和35年卒)
秋山卓男(昭和35年卒)
吉澤英夫(昭和38年卒)
鈴木一晴(昭和38年卒)
3.平成30年10月20日 創立120周年・静商ギャラリー企画展
参加者 中川明巳(昭和35年卒)
秋山卓男(昭和35年卒)
吉澤英夫(昭和38年卒)
鈴木一晴(昭和38年卒)
大石倫義(昭和45年卒)
渡部広志(昭和48年卒)
< 美の観賞会だよりの発行にあたって >
人類永遠の謎である美とは何かを探究するため会を作りました。
人は何ゆえ美しいものを美しいと感ずるのでしょうか。実に不思議な事です。
この不思議に少しでも迫ることができればという思いがあります。
何に対して美を感ずるのか。何故それを美しいと思うのかの解明が必要です。
そのためには、まず美しいものを実際に見ることです。
美しい自然を見、美しい芸術作品を鑑賞することが必須です。
そして、何ゆえ美しいと感ずるのか、徹底的に考えることです。
そのうえで、先人の考えを学ぶことも参考になるでしょう。
そのよすがになるものとして「美の観賞会だより」を発行いたしました。